悩ましい昼食代と1キロ弁当


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「喜んでお弁当を食べる男性」の写真[モデル:紳さん]
私はほぼ毎日、お昼は弁当を買って食堂で食べる事が多い。

弁当は朝早くから営業している最寄り駅の近くのスーパーで買うか、
それに飽きたら会社近くの弁当屋で購入することが多い。

毎日の事になるから、弁当の問題はとても重要だ。

どんなに美味しくても、あまりにも量が少なすぎると物足りないし
逆に非常に量は多いが味が悪ければ、完食することが難しい。

値段だって、毎日の事だからなるべく出費は抑えたい。

大体毎日のお昼代は、300円くらいと決めているが
それだって毎日積み重ねると、結構な金額になる。

どうしたものかとここ数年来、いつも考えている。

一層、お弁当を作って持っていこうかと考えて、一度実行した。

しかし、結局は弁当を作る労力と食材のロスに繋がる事が多くて
買った方が時間と手間と食材のロスを防げることが分かった。

それ以降、自分で弁当を作る事は完全に止めてもっぱらネットで
安売りの弁当情報などを見るようにしている。

今日、たまたまネットで安売り弁当の情報を見ていたら
東京の江東区にあるキッチンDIVEという弁当屋が一食200円で
弁当を販売しているとの事であった。

安いだけなら、別にさほど目を引かないが、そこのお店の売りは
1キロ弁当という事だった。

値段も1000円との事で、さすがにそんなに食べれないが
話のタネに買ってみたい衝動にかられるほど、記事の写真は
個性的な弁当ばかりだった。

実際、かなり遠方からもこの1キロ弁当を購入しに来るようで
1人で1万円近く買っていく客もいるとの事だった。

もし、似たようなコンセプトの弁当屋が近くにあれば、
多分毎日とは言わないが、かなりの頻度で買いに行ってしまうだろう。

今度近くに行くことがあったら、是非にも買ってみたい。


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管理人 琴峰 一歩      プロフィール

Revtank Outtakes

現在、アラフォーの年齢になった。

10代は、いじめや人間関係に悩み、
苦しみ続ける孤独な毎日だった。

20代では、不安定な経済力や仕事で苦労し、不安な毎日を過ごした。

30代に入り、無職も経験した。
本当に人生を変えたかった。

人生を変える為に、やりたい事、 挑戦したい事は沢山あった。

ただ、それに反比例して、
どうしようもなくお金が無かった。

だから、お金を使わずにできる事。

自分自身の考え方を変えた。

まず、悩み続けた不安定な経済力、雇用関係が変わった。

次に、苦手だった人付き合いが
嘘のように活発になった。

長い間、変わらなかった現実が
突然ガラリと変わった。

今は、新しい人生の夢に向かい、
挑んでいる。

そして、それは少しづつ実現中だ。

 

 

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