新型コロナと報道の信ぴょう性


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「記者会見中に役員にダメ出しされる広報」の写真[モデル:のせさん 村田裕章]
ニュースで、新型コロナの第二波が7月末に
ピークを迎えていたのではないかと報道があった。

最近思う事だが、何が本当の事を言っているのか
まったく分からなくなってきたというのが、私の正直な感想だ。

病状にしても、極めて楽観的な内容から、
非常に重篤な症状の内容を書いた記事が、たくさん出回っている。

今は、8月の下旬になるが、ニュースが本当だとすると
もう第二波はピークを過ぎて収束に向かっていることになるが
肌感覚では一向に収束しているようには思えない。

私個人としては、あまり必要以上に神経質になる事は無いとは思う。

だが世の中がそういった楽観視することを
悪いように捉える風潮がある限り、軽々に新型コロナに関して
楽観視する発言や行動はトラブルの元だ。

私としては、事実として新型コロナウイルスというのは、
実際にどれほどの危険や脅威があるのか。

そういった事を含めて、きちんと報道して欲しいと思う。

何となく、今回は必要以上にマスコミが
恐怖心を煽っているように思えてならない。

結局、ワクチンが開発されて、振り返ってみれば
ワクチンが無くても実際には大したことが無かったとか、
そんな事になりはしないかと思ったりする。

最近は、報道する側は何でもかんでも情報は流しっぱなしにして
その事に対して何も責任を取ろうとしないなと思ったりもする。

例えば、政治家の発言とかは一言一句まで
真意を確かめるというよりも言葉尻を捉えるような
そんな感じが見受けられる。

一方のマスコミの報道に関しては、たとえ内容が
100%正しいと言えなかったとしても知らん顔だ。

これからは、ますます受け手の側も報道の信ぴょう性など
見る目を養う必要性が、ますます増えるだろう。


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管理人 琴峰 一歩      プロフィール

Revtank Outtakes

現在、アラフォーの年齢になった。

10代は、いじめや人間関係に悩み、
苦しみ続ける孤独な毎日だった。

20代では、不安定な経済力や仕事で苦労し、不安な毎日を過ごした。

30代に入り、無職も経験した。
本当に人生を変えたかった。

人生を変える為に、やりたい事、 挑戦したい事は沢山あった。

ただ、それに反比例して、
どうしようもなくお金が無かった。

だから、お金を使わずにできる事。

自分自身の考え方を変えた。

まず、悩み続けた不安定な経済力、雇用関係が変わった。

次に、苦手だった人付き合いが
嘘のように活発になった。

長い間、変わらなかった現実が
突然ガラリと変わった。

今は、新しい人生の夢に向かい、
挑んでいる。

そして、それは少しづつ実現中だ。

 

 

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