ニュースで、新型コロナの第二波が7月末に
ピークを迎えていたのではないかと報道があった。
最近思う事だが、何が本当の事を言っているのか
まったく分からなくなってきたというのが、私の正直な感想だ。
病状にしても、極めて楽観的な内容から、
非常に重篤な症状の内容を書いた記事が、たくさん出回っている。
今は、8月の下旬になるが、ニュースが本当だとすると
もう第二波はピークを過ぎて収束に向かっていることになるが
肌感覚では一向に収束しているようには思えない。
私個人としては、あまり必要以上に神経質になる事は無いとは思う。
だが世の中がそういった楽観視することを
悪いように捉える風潮がある限り、軽々に新型コロナに関して
楽観視する発言や行動はトラブルの元だ。
私としては、事実として新型コロナウイルスというのは、
実際にどれほどの危険や脅威があるのか。
そういった事を含めて、きちんと報道して欲しいと思う。
何となく、今回は必要以上にマスコミが
恐怖心を煽っているように思えてならない。
結局、ワクチンが開発されて、振り返ってみれば
ワクチンが無くても実際には大したことが無かったとか、
そんな事になりはしないかと思ったりする。
最近は、報道する側は何でもかんでも情報は流しっぱなしにして
その事に対して何も責任を取ろうとしないなと思ったりもする。
例えば、政治家の発言とかは一言一句まで
真意を確かめるというよりも言葉尻を捉えるような
そんな感じが見受けられる。
一方のマスコミの報道に関しては、たとえ内容が
100%正しいと言えなかったとしても知らん顔だ。
これからは、ますます受け手の側も報道の信ぴょう性など
見る目を養う必要性が、ますます増えるだろう。
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